世界の巨大地震の2割りは日本で起きています。災害の多い日本だからこそ常に安心できる住まいが必要です。
CUBE Shelterはあらゆる災害に強いコンクリート住宅に「太陽光発電システム」「蓄電池」「貯水タンク」を搭載した、災害時に安心・安全な在宅避難を実現するパッケージとなっています。
携帯電話の充電・冷蔵庫の食品保管・調理など、災害時の在宅避難には電源の確保が欠かせません。
太陽光発電システムの搭載で万が一の災害時でもご自宅で電源の確保が可能になります。
日中の電力を貯めて、夜も安心して過ごすことができます。炊飯器などの高出力機器も使用可能で、電池残量が時間表示でわかるため、計画的に電気を使うことができます。
飲料水・トイレ・洗濯・料理など、生活水の確保も在宅避難には欠かせません。
4人家族1日分の飲料水を確保するには、約12ℓの水が必要となります。（飲料水3ℓ×4人）貯水タンク［マルチアクア36ℓ］があれば、災害や断水時の飲料水3日分を確保することできます。さらに省スペース設計で、生活スペースに干渉しない床下やデットスペースに設置可能です。
レスコハウスは、強度と密度の高いコンクリートパネル（PCパネル）を使ったWPC工法を採用。WPC工法の住宅は地震に強く、過去の大地震でもその強さを実証しています。地震が起きても被害を最小限に抑えて、被災後のメンテナンス負担を軽くし、大切な家族の命と財産を守ります。
1.5m離れた隣家が燃えている時でも、コンクリート住宅は類焼しません。それに対し、木造住宅は10m以上、鉄骨住宅は3m以上離れていないと類焼する可能性があります。住宅の密集した都市部でも、コンクリート住宅なら火災に対する不安を低減できます。
レスコハウスの基礎は幅220㎜、鉄骨住宅の約1.3倍です。この基礎の重量が、地震や風水害といった倒壊の危機から家を守ります。また、レスコハウスは、基礎に換気口・通気口を設けていないため、浸水被害を最小限に止めることができます。
明るい南向きのメリットを最大限享受できるよう、広々LDKと大きなバルコニーを配置。陽光が注ぐ気持ち良い団らん空間は、家族みんなのお気に入り。
