みなさんこんにちは。
今回は、レスコハウスの肝である工場生産の
コンクリートパネルについてお話いたします。
◆工場生産には理由がある
レスコハウスがコンクリート住宅の肝となる
コンクリートパネルを工場生産にこだわっているのは、
「より強く快適な家を、より安定した価格で、いつでも同じ品質で。」
ご提供するためです。
レスコハウスのコンクリート住宅は災害への圧倒的な強さを誇るだけでなく、
その耐久性から、子供や孫の世代まで長持ちする、高耐久なものとなります。
それを支えているのがコンクリートパネルですが、
現場施工のコンクリートとの違いが、その強さの秘密となります。
秘密① 強度
コンクリートは、水分量を低くするほど、強度が強くなります。
ですが、現場で施工するコンクリート住宅の場合、
家の隅々までコンクリートを行き渡らせるためには、
ある程度の水分量によって流動性を高めるしかありません。
現場打ちコンクリートの水分量は、一般的に65%程度です。
それに対して、レスコハウスは工場生産で小型のパネルを作ることから、
かつ、工場生産ならではの「高周波バイブレーター振動台」にのせた状態で
コンクリートを打設するため、水分量を38%程度に抑えることができ、
高強度なコンクリートパネルとなっているのです。
秘密② 価格
工場にて計画的にパネルの生産を行うことで、
建築資材の価格高騰の影響を抑えて、
高品質なものを安定した価格でご提供できる秘訣となっています。
秘密③ 品質
現場打コンクリート住宅の場合、外部での作業になるため、
天候が一定ではなく、品質の管理が非常に難しくなります。
それに比べて工場生産の場合、天候の影響を受けず、
コンクリートの強度を出すのに理想的な蒸気養生を行うことで、
安定して高品質パネルを生産することができます。
また、品質の管理もその場ですぐに行うことができます。
現場打の場合、簡単に検査することができませんし、
検査をして問題があっても、簡単にやり直すことができません。
その点においても、圧倒的に安定した品質の住宅をご提供できるということが
おわかりいただけるのではないでしょうか。
◆60年保証プログラム
これだけ高品質、高耐久なパネルを使用しているからこそ、
レスコハウスでは業界トップクラスの「60年保証プログラム」をご用意しています。
60年間も安心が保証される住宅だからこそ、
長く快適な暮らしをお約束します。
災害に強く、長く安心できる家に住みたいという方は、
ぜひレスコハウスにお問い合わせください。
https://www.rescohouse.co.jp/form/request/
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!