2024年05月30日

エアコン試運転のお知らせ

みなさんこんにちは!

 

段々と暑くなってきましたね。

もうすぐエアコンをつける季節となります。

いざつけたときに、全然冷風が出てこない!なんてことになると、

修理や交換まで非常に時間がかかってしまう可能性があります。

 

今のうちに、試運転をして問題ないことを確認しましょう。

◆エアコンの試運転

【エアコンの試運転手順】

  1. ①電源を入れる
    • エアコンの電源プラグをコンセントに差し込みます。
    • ブレーカーが「入」になっていることを確認します。
  2. ②リモコンを用意する
    • エアコンのリモコンに新しい電池を入れておきます。
    • リモコンが正常に動作するか確認します。
  3. ③冷房モードで試運転
    • リモコンでエアコンを冷房モードに設定します。
    • 温度設定を低く(通常25℃以下)し、風量を強に設定します。
    • エアコンが正常に冷風を出すか確認します。冷房の際には、室外機が稼働し、
    • 冷たい風が出ていることを確認します。
  4. ④暖房モードで試運転(必要に応じて)
    • 冷房モードの試運転が正常に行えたら、次に暖房モードに切り替えます(冬季のみ)。
    • 温度設定を高く(通常28℃以上)し、風量を強に設定します。
    • エアコンが正常に暖かい風を出すか確認します。暖房の際には、室外機が稼働し、
    • 暖かい風が出ていることを確認します。
  5. ⑤その他の機能の確認
    • 除湿モードや送風モードも試運転してみます。
    • タイマー機能や風向き調整機能が正常に動作するか確認します。

【試運転時のチェックポイント】

  1. 異音や異臭の確認
    • エアコンが動作中に異常な音や異臭がしないか確認します。異常があれば、
    • すぐに運転を停止し、専門の業者に点検を依頼します。
  2. 冷暖房の効き具合
    • 冷房の場合、部屋が適切に冷えるか、暖房の場合、部屋が適切に暖まるかを確認します。
    • 効きが悪い場合はフィルターの汚れやガス漏れなどが考えられます。
  3. ドレンホースの確認
    • 冷房運転時にドレンホースから適切に排水が行われているか確認します。
    • 水漏れがないかもチェックします。
  4. フィルターの掃除
    • フィルターが汚れていると効率が悪くなるため、
    • 試運転前にフィルターを掃除しておきます。

【注意点】

  • 試運転は専門業者に依頼する場合もあります: 自分で試運転を行うのが不安な場合や、
  • 異常を感じた場合は、専門の業者に依頼することをおすすめします。
  • 安全に配慮: 電源を扱う際は、安全に注意し、感電や火災のリスクを
  • 避けるために適切に行動してください。

エアコンの試運転を行うことで、シーズン中に快適な環境を保つための準備が整います。

定期的な点検とメンテナンスを行い、エアコンの性能を維持することが大切です。

 

◆まとめ

Z空調であれば、全館空調のためずっと使っていない期間があるということは

考えられませんが、一般的な壁掛けエアコンの場合、

つけたり消したりしますし、しばらくつけない期間が発生します。

その間に、故障するということが起きるため、

必ず使う前に試運転するよう心がけましょう。

部屋ごとに温度を調節するのではなく、

家全体を管理したい!全館空調にしたいという方は、

レスコハウスのZ空調が非常におすすめですので、ぜひお声がけ下さい。

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