2023年12月28日

年末年始 家を留守にするときの注意点

みなさんこんにちは。

 

2023年も残すところあとわずかとなりました。

年末年始には、旅行に行ったり帰省されたり、

家を空けることが多くなるのではないでしょうか。

今回は、そんな年末年始に家を空ける方に、注意したいポイントを

まとめましたので、ご覧ください。

 

◆各種対策

  1. セキュリティ対策:
    • 窓やドアの施錠を確認し、セキュリティシステムを活用する(もしあれば)。
    • 近隣の信頼できる人に留守中の見守りをお願いする。
  2. また、防犯カメラやセンサーライトを設置することも有効です。

 

  1. 照明の設定:
    • 照明をタイマーやスマートホームデバイスで自動的に点灯・消灯させ、
    • 不在を感じさせないようにする。
    • 住宅をIoTを使ってスマートホーム化することで、
  2. 外出先からでも各種家電等を作動させることができます。

日々の生活が快適になるだけでなく、セキュリティ対策としても

  1. スマートホーム化はお勧めです。

 

  1. 郵便物や新聞の処理:
  2.  
  3. 郵便物がたまっていると、留守にしていることが外部からわかってしまいます。
    • 郵便物や新聞がたまらないように、一時的な停止を手配するか、
    • 近隣の友人や家族に頼んで回収してもらう。
  4. 電化製品の電源オフ:
    • 火災のリスクを減らすために、コンピューターや家電製品の電源を切るか、
    • コンセントから抜いておく。

 

  1. 断水・断ガスの確認:
    • 水道やガスの蛇口を確認し、留守中は必要ない場合はシャットオフしておく。
  2. 植物やペットのケア:
    • 家に植物やペットがいる場合は、
    • 水やりやエサの用意を確認し、必要ならば頼む人やサービスに依頼する。

 

  1. 貴重品の保管:
    • 大切な書類や貴重品は、セーフボックスや安全な場所に保管しておく。

 

      • 外部に出ていく場合の注意:
        • ガレージや裏庭など、家の外にある施設やエリアも適切に施錠し、安全を確認する。

これらの対策を講じることで、留守中の家のセキュリティと安全を確保することができます。

 

◆まとめ

年末年始に旅行に出かけることで、一年間の疲れを癒して

新しい一年の活力にすることができます。

長期間家を留守にする場合は、無用なトラブルを回避するために

できる対策はしっかりと行い、出かけるようにしましょう。

また、上でも少し述べているように、

セキュリティ対策としてのスマートホーム化もおすすめです。

外部から家電を操作できるだけでなく、ルーティン設定をすることで

在宅時と同じように家電が起動するため、留守を感じさせず、

ロボット掃除機などがあれば清掃も可能。

今では様々な家電がIoTによって操作ができますので、

ぜひご検討ください。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!

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