みなさんこんにちは!
学生の皆さんは夏休みも終盤になりましたね。
宿題は終わっているでしょうか。
まだこれからという皆さん、最後の追い込み頑張りましょう。
今年の夏は雨が少なく、水不足が懸念されています。
シャワーを出しっぱなしにしない、歯磨きをしているときは、
水を出しっぱなしにしないなど、それぞれが少し気を付けることで
全体としては大きな効果となります。
断水等にならないよう、一人一人が気を付けて行動していきましょう。
さて、今回はレスコハウスの各展示場にも採用されている、
「ダウンリビング」についてお話します。
◆ダウンリビングとは?
ダウンリビングとは、通常の床面よりも少し掘り下げたリビング空間のことを言います。
上の写真が、まさにダウンリビングです。
レスコハウスの展示場では、実際にダウンリビングを
ご覧いただくことができます。
具体的には、駒沢展示場・横浜展示場・立川展示場・さいたま新都心展示場にございますので、
ぜひお気軽にお越しください。
1つ注意点として、レスコハウスのダウンリビングは、2階もしくは3階に
リビングスペースを設ける場合には、採用することができません。
1階と2階の間の床パネル、2階と3階の間の床パネルが、
構造上非常に重要な役割を果たすため、
その部分をくり抜くことが難しいんです。
ですが、1階にリビングを設けることを検討されている皆様には、
ぜひご検討いただきたいと思います。
◆ダウンリビングのメリット
ダウンリビングには、いくつかのメリットがあります。
①天井高が上がることで、開放的な空間になる。
ずっと同じ天井高よりも、一部天井高が
高いところがあるとメリハリがついて空間に広がりが生まれます。
②用途を緩やかに分けることができる
床が下がっているため、この部分がリビングスペースであると
分けることができます。ただ、壁などで仕切っているわけではないので、
開放的な部分は残しつつ、あくまで用途を区切っている程度です。
③適度なこもり感
この部分だけ床が下がっているので、
すこし周りを囲まれている感覚があり、
よりリラックスできるリビング空間となります。
④デザインで遊べる
上の写真は、横浜展示場のダウンリビングです。
こちらは掘り下げた床の部分を石の建材で仕上げています。
非常にスタイリッシュでかっこいいですね。
通常のフローリングを使うだけでなく、
この部分を別の建材とすることで、雰囲気を変えることができます。
個人的には、掘り下げた床の部分だけ絨毯にするスタイルが、
デザインとしてもかっこよく、またくつろぐことができるので
好きなんです。
◆まとめ
メリットたくさんのダウンリビング。
普通の間取りにはしたくないという方は、ぜひご検討ください。
ダウンリビングが見れる展示場
駒沢展示場
https://www.rescohouse.co.jp/model-house/komazawa/
横浜展示場
https://www.rescohouse.co.jp/model-house/yokohama/
立川展示場
https://www.rescohouse.co.jp/model-house/tachikawa/
さいたま新都心
https://www.rescohouse.co.jp/model-house/saitama/
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!