2022年10月22日

お宅訪問 I様(2階建て二世帯住宅) 家づくり検討編3

みなさんこんにちは!

 

日によって気温差が全く違いますね。

午前中と午後でも気温差が大きく、服装に困ります。

衣替えはほぼ終わって、夏服は収納された方が多いのではないかと

思いますが、昼間は半袖でも過ごせるくらいの日もあります。

暖房をつけたと思ったら、冷房をつけたりと、

まさに季節の変わり目といった感じです。

関東地方では、10月25日(火)の天気が悪く、

かつ最高気温も11度と非常に寒くなります。

まだまだ体が寒さに慣れていないので、

暖かくしてお過ごしください。

 

さて、今回も神奈川県のI様邸の声をご紹介します。

前回は、災害・防災というものを家づくりの際に

どのように考えたのか、という部分をご紹介いたしました。

今回は、レスコハウスのプラン提案について、

お話を伺います。

 

I様邸

建設地:神奈川県横浜市

ご家族構成:ご夫婦・奥様ご両親

階数:2階建て二世帯住宅

延床面積:172.58㎡

 

◆まず他社さんのご提案でよかったところは?

レスコハウス以外にも、設計事務所を検討されていたというI様。

実際に検討されていた設計事務所の提案として、

気に入ったものをお聞きしましたが、まさかの「なし」というご回答。

プラン面もそうですが、何よりもI様のご予算を大きくオーバーした

状態での提案だったことに、不信感が募ったようです。

I様はスタートの段階で、しっかりとご自分のご予算をお伝えし、

その範囲内での提案をお願いされていました。

それでもなお、その予算から大きく逸脱した提案だったため、

プランニング以前の問題として非常に不安になられました。

また、提案自体が出てくるスピード感も遅く、

時間がかかった割に希望に沿うものではなかったことも、影響したようです。

 

◆レスコハウスのご提案はいかがでしたか?

設計事務所の提案を受けた段階で、家づくりがだんだんと

不安になっていたI様。

レスコハウスにも同様にご予算をお伝えになり、

出てきた提案はそのご予算にぴったりと合っているものでした。

さらに、設計事務所の提案よりも広いもので、

I様ご家族としては非常に安心され、レスコハウスで進めたいという

気持ちが一気に加速しました。

肝心の間取りも、実際に暮らしている姿が想像できるような間取りで、

動線の工夫等も素晴らしかったとのこと。

図面で見ていた間取りと、住んでみての印象が違うという家もありますが、

I様にとっては図面と住み心地が全く同じで、非常にご満足いただいております。

また、家づくりは何度も間取りの変更を繰り返すということも

ありますが、レスコハウスからのご提案はI様にぴったり合っており、

微調整はあったものの、ほぼ最初のご提案のまま家が出来上がっています。

それだけ、I様のご希望に寄り添うことができ、

ファーストインプレッションで決めていただけたのは非常にうれしいことです。

 

◆2.5世帯住宅!?

I様のお宅は、基本的には2世帯住宅ですが、

お父様とお母様は、それぞれプライベート空間を分けて

生活されているため、2.5世帯住宅ということもできます。

実際にキッチンやお風呂などの水回りは、それぞれ3つずつあります。

一般的なご家庭の間取りとは少し違っていて、

I様ご自身、どんな間取りになるのか、

実際にそんな間取りが可能なのか不安だったそうですが、

その部分も見事クリアして、非常に納得して

レスコハウスで家づくりを進めていただけました。

 

◆まとめ

I様のご予算に合わせるということはもちろんですが、

おそらくI様のご希望をお伺いするヒアリングの段階から、

設計会社とレスコハウスの間には差が生まれていたのではないかと思います。

そうでなければ、ファーストインプレッションでほぼ納得のプランを

作ることはできません。伺った希望とご予算をもとに、

再考のご提案ができたことは非常にうれしいことです。

次回は、家づくりの際にこだわられたインテリアについて、

お伺いいたします。

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!