みなさんこんにちは!
少しずつ半袖でも過ごせる日が増えてきましたね。
ただスッキリ晴れる日が関東では少なく、
梅雨が近づいていることを実感します。
これからの時期が熱中症が多くなる季節ですので、
注意しましょう。
熱中症は外にいるときになるイメージですが、
その4割が住宅の中で発症しています。
特に暑い中キッチンで作業をされるときなどは、
こまめに水分補給をすることを心がけましょう。
さて、今回は来週開催される構造現場見学会のお知らせです。
◆現場見学会 概要
開催日時:5月27日・28日 10時~16時
住所:東京都江戸川区東小岩5‐19‐2
予約必須:FAXもしくはお電話にてご予約ください。
◆現場見学会にて見るべきポイント
今回は、コンクリートマンションの現場となります。
コンクリートマンションを建てる方というのは、
土地活用、もしくは不動産投資です。
どちらにしてもコンクリートマンションを建てて、
不動産収入を得ていくことが目的となります。
つまり、現場見学会で見るべきポイントは、
「安定して収入を得られるような構造かどうか」ということです。
①長く収入を生み続けてくれる、耐久性のある構造か
②災害時でもしっかりと入居者を守れる構造か
③遮音性が高い構造で、入居者が快適に生活できるか
④断熱、気密性が高く、入居者が快適に生活できるか
①長く収入を生み続けてくれる、耐久性のある構造か
レスコハウスのコンクリートパネルは、
工場生産によって作られています。
その耐久性は183年となっており、
木造や鉄骨造とは比較にならない耐久性を誇ります。
構造現場見学会では、そのコンクリートの構造をしっかり見てみましょう。
②災害時でもしっかりと入居者を守れる構造か
コンクリートのパネルによって箱型に住宅を作っていきます。
柱と梁でつくる工法とは違い、地震による揺れに強い構造です。
構造は完成してしまうとじっくり見ることができないので、
この機会に確認しましょう。
③遮音性が高い構造で、入居者が快適に生活できるか
賃貸経営をする場合、入居者が長期入居するかどうかが
安定経営に大きくかかわります。
遮音性が低い建物の場合、音のトラブルで
退去につながってしまうことがあります。
それだけでなく、管理の手間も増えてしまい、
非常に効率が悪くなってしまいます。
遮音性が高い建物かどうか、構造現場を確認しましょう。
④断熱、気密性が高く、入居者が快適に生活できるか
音の問題だけでなく、熱い・寒いも退去につながってしまいます。
レスコハウスは発泡ウレタンによる断熱材で建物全体を覆うため、
魔法瓶のように断熱性に優れた住宅になります。
◆まとめ
コンクリートマンションを建てる理由は、
土地活用もしくは不動産投資による収入を得ることです。
長期的な目線で収入を得続けることができるか。
入居者にとって快適な空間で、長期入居による
安定収入を得ることができるかがカギになります。
構造現場見学会では、出来上がると隠れてしまう構造部分を
しっかり確認し、納得して進めるようにしましょう。
構造現場見学会に参加するには、ご予約が必要になります。
この機会に、ぜひご予約ください。
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに。