みなさんこんにちは!
2022年度がスタートしましたね。
4月はやはり新しいことをスタートする時期です。
新しい部署に配属になったり、
子供たちが進学したり。
今までの環境を離れて、新しい環境に身を置くのは
非常に緊張しますが、同時に楽しみでもあります。
特に子供たちは、進学すると身の回りの物も増えたりして、
子供部屋のレイアウトも再考しなければならない場合があります。
今回は、新年度ということで子供部屋レイアウトについて
考えてみたいと思います。
◆子供のころはカワイイ壁紙でもOK?
子供部屋の壁紙を考える際に、小さいときはカワイイ壁紙を
選んで、華やかで楽しい空間にしたい!という方が
結構いらっしゃいます。
実際、今は本当に様々なデザインの壁紙があるので、
そういったものを使用するとお気に入りの空間ができると思います。
壁紙の張替えだけであれば、そこまで大掛かりな工事ではないので、
子供が大きくなって雰囲気を変えたいときには、
少し大人っぽいものに変えることも可能です。
確かに壁紙は張替えができますが、
実際には家具などが置いてあってそういったものを
どかすのも面倒!という方もいらっしゃるでしょう。
そういった方には、より手軽に取り入れられる
「カーテン」でデザインを取り入れることをおすすめします。
上の画像は、壁紙自体を無地のカラー壁紙として、
ロールカーテンで特徴的なデザインを採用しています。
カーテンを変えれば、雰囲気は気軽に変えられるので、
おすすめですよ。
◆広さが限られるため、立体で空間を有効活用
家を建てる際、子供部屋の広さを考えるのって難しいですよね。
どうしてもリビングや収納を大きく取りたくて、
子供部屋の面積って小さくなっていきがちです。
そこで子供部屋で重要になるのが、
立体的に空間を使うということです。
例えば二段ベッドを使用したり、ベッド下に机などを入れて
秘密基地感を出す。またベッド下を収納にするなどなど。
また、空間の有効活用のための二段ベッドで部屋自体を2つに
区切るということも考えられます。
何よりも、子供たちって立体的な空間活用が好きなんですよね。
自分の家にわくわくする空間があるって素敵ですよね。
◆楽しい空間もプラス
勉強したり収納したり、必須のもののことを考えることも
必要なのですが、プラス@の楽しい空間を作るというのは
いかがでしょうか。
例えば、壁にボルダリング用のホールドを設置して
子供たちが登れるようにしたり、小さなテントを張って
家中キャンプができるようにするなど。
子供たちが楽しすぎて子供部屋から出たくなくなるという
危険性はありますが、特に新型コロナウイルスで
楽しい場所への外出が減っている今、
自分の部屋に楽しいものがあってもよいのではないでしょうか。
◆まとめ
新年度がスタートし、子供たちも新しい環境で
頑張っていくことでしょう。
身の回りの物も増えますし、
最初のころは緊張もあるでしょうから
空間の工夫を取り入れながら
楽しい空間の子供部屋を作ってあげてはいかがでしょうか。
以上、今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!