2022年01月29日

お宅訪問 S様(2階建て戸建) 住み心地編

みなさんこんにちは!

 

早いもので、1月も終わろうとしています。

この一か月は目まぐるしく、

一気にコロナウイルスが広まり、

対応に追われている方も多いのではないでしょうか。

まだまだ大変な時期は続きそうですが、

できる感染対策はしっかりおこないながら、

我慢しすぎないように生活していきましょう。

 

今回も前回に引き続き、オーナー様のお宅訪問記事です。

前回は家づくりのこだわりについてお話しいただきましたが、

今回は実際に住んでいただいて感じる住み心地について、

より詳しくお聞きします。

https://www.rescohouse.co.jp/owner/2022/0109/1337/

 

 

S様邸

建設地:神奈川県

ご家族構成:ご夫婦+お子様お一人

階数:2階建て+屋上

延床面積:131.66㎡

 

◆住み心地について

コンクリート住宅の特徴である、遮音性を感じていただく

ことが多いようです。近くを大型の車が通っても

その音を感じることはほとんどないようです。

また、ワンちゃんを飼っていると

家の中でワンちゃんが吠えてしまうこともありますが、

その音も外にはほとんど漏れていません。

幹線道路沿いにお住まいの方や、線路が近い方、

ペットを飼われている方は、音による心配を軽減することが

できますので、コンクリート住宅がおすすめと言えます。

 

◆Z空調について

一定温度をキープしてくれるというのは非常に快適とのこと。

春先にはZ空調を止められたそうですが、それでも快適にお住まい

いただいております。

梅雨に入るとだんだんと暑くなってきたので、

再度Z空調を起動されました。それからはずっと家中快適温度となるので、

外の暑さを全く感じることなく快適に過ごしていただけております。

通常だと、リビングはエアコンをつけますが、

それ以外のトイレや洗面所はエアコンがないので

夏は非常に暑くなりがちです。それがないというのは、

日々のストレスがかなり軽減されるのではないでしょうか。

また、S様はワンちゃんを飼われているので、

ワンちゃんにとっても熱中症の危険もなく、

快適空間となっています。

電気代も、Z空調を起動していても売電できるくらい

電気が余った状態になっているようです。

エアコンは起動時が一番電力を使いますが、

Z空調はつけっぱなしで、かつ家中の温度差がないので、

電力の使用量が思ったより少なく、快適空間を実現できているようです。

 

◆災害に対しての備え

蓄電池とエコキュートを採用することを決めていたそうです。

蓄電池は災害で停電になっても、屋上に設置された

電気を貯めて必要な時に使えるように採用されています。

また、エコキュートはお湯のタンクがあるので、

災害時には非常用水タンクとして使用することも考えています。

ご自宅の立地が海に近いということもあり、

地盤に対しては不安があったS様。

レスコハウスを建てるにあたって、地盤改良をしっかり行うことで

その不安も解消されています。

もちろん、コンクリート住宅を建てるということが

災害対策として非常に大きな意味があることは言うまでもありません。

 

◆まとめ

コンクリート住宅の住み心地は馴染みがない方が多いので、

イメージが難しいかもしれません。

今回S様がご紹介いただいたように、Z空調によって

家中快適温度に保ちながら、電気代は案外安い。

遮音性が非常に高く、音のストレスなし!

災害に対して過度な心配をしなくてよいなど、

メリットたくさんな住宅なのです。

実際に見てみたいという方は、ぜひ一度展示場をご覧ください。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!