みなさんこんにちは!
新年度一発目の更新となります。
桜の見ごろも終わり、関東はもうほとんど散ってしまいましたね。
新型コロナウイルスは緊急事態宣言が解除されて一か月以上が経過し、
再び感染者が急増しています。
緊急事態宣言期間か、そうでないかで人々の行動に
かなり差が出てしまっているということなのでしょう。
もはや感染対策をあたりまえにすること、
自粛疲れではなく、自粛することが日常になるようにしなければならないんだと
再確認しました。再度当たり前のことを徹底していきましょう。
さて、今回は災害時などのいざというときにペットは避難所に行けるのか、
という問題です。
◆いざというとき、ペットは一緒に避難所に行ける?
東京23区に限って言えば、多くの自治体でペットの同伴が可能です。
「ペット」とは何を指すのかという点ですが、
犬、猫、小鳥などの小動物がそれにあたります。
基本的には危険を及ぼさない動物です。
サイズについては、大型犬も可能としている自治体もあれば、
ケージに入る動物に限り、中型犬や大型犬はNGとしているところもあります。
昨今ペットが避難所に一緒に行けないという問題がクローズアップされ、
少しずつその問題が改善されつつあるようです。
ただ、サイズの大きなペットを飼われている方は、
やはり一緒に避難所に入ることが難しいという可能性があるので、
あらかじめその対策を考えなければならないと思います。
◆避難所は受入れ可能。なら行けるかと言われればそうではない?
避難所自体はペットの同伴が可能だとしても、
飼い主として悩むことは多いでしょう。
というのも、避難所はたくさんの人が集まる場所です。
高齢の方もいればお子さんもいます。
ペットの鳴き声に敏感な方やにおいの問題、
アレルギーの方もいるかもしれません。
ペットも大切な家族だからこそ、周りにも気を配らなければなりません。
おそらく多くの飼い主さんたちが、悩まれていることと思います。
実際には、周りにペット同伴可能な避難所があったとしても、
そこには行かないという選択肢をする方もいらっしゃることでしょう。
ではその場合どうしたらよいのでしょう。
◆避難所に行けないときのために
最近では、避難所に行けないことを想定してキャンピングカーの
売れ行きが非常に好調だと聞きます。
キャンプブームということもありますが、
ペットを飼っている方は避難所問題ということを意識され始めている方もいて、
そんな方々にキャンピングカーは非常に好評なのだそうです。
ペットを飼っている、飼っていないにかかわらず、
短時間非難するスペースが家の中以外にあるというのは
非常に心強いと思います。
◆キャンピングカーは便利だけど、結局長期は難しい
確かにキャンピングカーは非常に便利なのですが、
それでもやはり長期間の避難となると難しい面が出てきます。
狭さによるストレスや、生活インフラの問題、
暑さ・寒さへの対策などです。
結局、家がしっかりしていて避難の必要がないというのが、
一番なんですよね。
だからこそ、ペットを飼われている方には特に
頑丈な家を建てて、いざという時でも大切な家族であるペットと
一緒に普段と変わらない生活ができる住宅を建てていただきたいです。
レスコハウスのコンクリート住宅は、地震、火事、風水害など
あらゆる災害に強く、多くの場合で避難を必要としません。
避難の必要がないということは、災害後も今までと変わらない生活ができるということです。
これはペットにとってもストレスをかけることなく、
安心して生活してもらえるという点で、非常に有意義ではないかと思います。
◆まとめ
ペット受け入れ可能の避難所が増える一方、
だからと言って避難所にペットと行かれるかと言えば、それは別問題。
だからこそ、家で普段通りの生活を送るために、
頑丈なコンクリート住宅を建てるという選択はいかがでしょうか。
ぜひ一度ご検討ください。
レスコハウスについて知りたいという方は、
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今回もお読みいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!