2024年12月15日

鉄筋コンクリート住宅の安全性・保障編

みなさんこんにちは。

 

今回も、レスコハウスのyoutube動画から

ピックアップして、その安全性と保障についてお届けします。

 

◆レスコハウスのコンクリート住宅:災害に強い、安心の住まい

地震大国である日本において、住宅の安全性は非常に重要な要素です。

近年、自然災害の頻度や規模が増加する中、

災害に強い住まいを求める声はますます高まっています。

そんな中、注目を集めているのが、レスコハウスのコンクリート住宅です。

レスコハウスは創業以来、地震に強いコンクリート住宅の開発・提供に注力してきました。

本記事では、当社のYouTube動画

「鉄筋コンクリート住宅の安全性・保証編|災害レスなコンクリート住宅」を基に、

レスコハウスのコンクリート住宅の安全性について詳しく解説します。

 

◆阪神淡路大震災で実証された高い安全性

阪神淡路大震災においてレスコハウスの住宅の不倒性を証明しました。

当時、震源地に近く、66棟のレスコハウスが立っていましたが、

全棟が倒壊することなく、窓ガラス1枚も割れなかったという驚異的な実績を挙げました。

この経験から、レスコハウスは「どんな地震にも耐える家」を追求し、

プレキャストコンクリート工法を進化させてきました。

プレキャストコンクリートとは、工場で事前に部材を製造し、

現場で組み立てる工法です。これにより、品質の均一化と高い精度が確保され、

地震に強い構造体を構築することが可能となります。

 

◆火災にも強いコンクリート構造

阪神淡路大震災では、地震による倒壊だけでなく、

それに続く大規模な火災も大きな被害をもたらしました。

しかし、レスコハウスのコンクリート住宅は、不燃性のコンクリート構造であるため、

火災に強いという特徴があります。

動画では、隣家が全焼したにも関わらず、レスコハウスの住宅は火災に巻き込まれず、

家族を守った事例が紹介されています。

コンクリートは不燃材であり、高い耐火性を有するため、火災の延焼を防ぎ、

大切な家族と財産を守ることができます。

 

◆住まう人の安心感

阪神淡路大震災を経験した方々からは、

「地震が起きても安心できる」という声が多数寄せられています。

実際に地震を経験し、レスコハウスの住宅の強さを実感したことで、

住まう人々に大きな安心感をもたらしています。

レスコハウスは、地震に強いだけでなく、火災にも強く、

家族の安全を守り抜くことができる住宅を提供しています。

 

◆まとめ

レスコハウスのコンクリート住宅は、地震に強く、火災にも強い、

高い安全性を実現しています。阪神淡路大震災での実績は、

その信頼性を裏付けるものであり、住まう人々に大きな安心感をもたらしています。

地震大国である日本において、災害に強い住まいは必須です。

レスコハウスのコンクリート住宅は、家族の安全と安心を守るための最適な

選択肢と言えるでしょう。

住宅に求めるものは様々な災害に対する安全性だという方には、

最適な工法の住宅です。より詳しく知りたいという方は、

ぜひレスコハウスまで資料請求をお願いいたします。

https://www.rescohouse.co.jp/form/request/

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!