みなさんこんにちは。
今回は、レスコハウスのyoutube動画にアップされている動画をもとに、
皆様にレスコハウスをご紹介する記事をお届けしていきます。
第一弾は、コンクリート住宅の強み・特徴編です。
◆地震に強く、世代を超えて住み継げる家:レスコハウスのコンクリート住宅
近年、地震をはじめとする自然災害が多発する日本において、
住宅の安全性は非常に重要な課題となっています。
そんな中、注目を集めているのが、レスコハウスが提供するコンクリート住宅です。
創業から60年近くにわたり、災害に強いコンクリート住宅を提供し続けてきたレスコハウス。
今回の記事では、YouTube動画での営業担当・今津さんの説明を基に、
コンクリート住宅の魅力に迫ります。
◆木造、鉄骨造、そしてコンクリート造
一般的に、住宅は木造、鉄骨造、コンクリート造の3つに大きく分類されます。
日本では木造や鉄骨造の住宅メーカーが多く、
コンクリート造はマンションやビルなどの大規模建築に使われるイメージが強いかもしれません。
しかし、レスコハウスは戸建て住宅においてもコンクリート造の可能性を追求し、
安全で快適な住まいを提供しています。
◆レスコハウスのコンクリート住宅の特徴
鉄筋コンクリート造(RC造): レスコハウスの住宅は、鉄筋コンクリート造で建てられています。
コンクリートは圧縮に強く、鉄筋は引っ張りに強いという特性を持ち、
これらを組み合わせることで、地震などの外力に対して非常に強い構造体となります。
プレキャストコンクリート工法: レスコハウスの大きな特徴は、
プレキャストコンクリート工法を採用していることです。
これは、あらかじめ工場でコンクリート部材を製造し、現場で組み立てる工法です。
これにより、品質の均一化、工期短縮、コスト削減などのメリットがあります。
自社工場で厳格な品質管理の下で製造されたコンクリートパネルは、
高強度で安定した品質を誇ります。
打ちっ放し仕上げと汚れ対策: おしゃれな住宅でよく見られる打ちっ放し仕上げ。
レスコハウスでもこの仕上げを採用していますが、
コンクリートの弱点である汚れやすさを克服するため、
撥水・防汚コーティングを施しています。これにより、美観を保ちながら、
メンテナンス性も向上させています。
◆コンクリート住宅のメリット
高い安全性(耐震性・耐久性): 何と言っても一番のメリットは、その高い安全性です。
地震が多い日本において、家族と財産を守る強固なシェルターとなります。
レスコハウスは「どんな地震にも耐える家」を追求しており、
その安全性は折り紙付きです。動画内でも「親子3代、頑張れば4代でも住める」と語られており、
その耐久性の高さが伺えます。
優れた断熱性: コンクリートは熱を蓄えやすい性質がありますが、
レスコハウスでは断熱材を適切に組み合わせることで、このデメリットを解消しています。
これにより、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を実現しています。
高い気密性・防音性: コンクリート造は気密性が高く、外部の騒音を遮断する効果も期待できます。
静かで落ち着いた住環境を求める方には最適です。
長寿命: コンクリートは耐久性に優れており、適切なメンテナンスを行えば、
長期間にわたってその性能を維持することができます。
世代を超えて住み継げる家と言えるでしょう。
◆コンクリート住宅のデメリットとレスコハウスの対策
湿気: コンクリートは水分を吸収しやすく、湿気がこもりやすいというイメージがあります。
しかし、レスコハウスでは工場で十分に乾燥させたコンクリート部材を使用しているため、
この問題を大幅に軽減しています。また、適切な断熱と換気システムによって、
室内の湿度をコントロールしています。
価格: 一般的に、コンクリート住宅は木造住宅に比べて建築費用が高くなる傾向があります。
しかし、プレキャストコンクリート工法の採用や効率的な生産体制により、
レスコハウスでは比較的リーズナブルな価格でコンクリート住宅を提供しています。
動画内では坪単価90万円からと紹介されており、
想像よりも手が届きやすい価格帯であることが分かります。
◆まとめ
レスコハウスのコンクリート住宅は、高い安全性、快適性、耐久性を兼ね備えた、
次世代の住まいと言えるでしょう。地震に強く、世代を超えて
住み継げる家を求める方にとって、有力な選択肢となるはずです。
動画内でも「コンクリート建築のイメージが変わる」と語られていましたが、
まさにその通りだと思います。
実際に動画をご覧になり、求めていた住宅の形に近い!という方は、
ぜひ一度レスコハウスに資料請求をしてみてください。
https://www.rescohouse.co.jp/form/request/
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!