2024年12月08日

鉄筋コンクリート住宅の強み・特徴編

みなさんこんにちは。

 

今回は、レスコハウスのyoutube動画にアップされている動画をもとに、

皆様にレスコハウスをご紹介する記事をお届けしていきます。

第一弾は、コンクリート住宅の強み・特徴編です。

 

◆地震に強く、世代を超えて住み継げる家:レスコハウスのコンクリート住宅

近年、地震をはじめとする自然災害が多発する日本において、

住宅の安全性は非常に重要な課題となっています。

そんな中、注目を集めているのが、レスコハウスが提供するコンクリート住宅です。

創業から60年近くにわたり、災害に強いコンクリート住宅を提供し続けてきたレスコハウス。

今回の記事では、YouTube動画での営業担当・今津さんの説明を基に、

コンクリート住宅の魅力に迫ります。

 

◆木造、鉄骨造、そしてコンクリート造

一般的に、住宅は木造、鉄骨造、コンクリート造の3つに大きく分類されます。

日本では木造や鉄骨造の住宅メーカーが多く、

コンクリート造はマンションやビルなどの大規模建築に使われるイメージが強いかもしれません。

しかし、レスコハウスは戸建て住宅においてもコンクリート造の可能性を追求し、

安全で快適な住まいを提供しています。

 

◆レスコハウスのコンクリート住宅の特徴

鉄筋コンクリート造(RC造): レスコハウスの住宅は、鉄筋コンクリート造で建てられています。

コンクリートは圧縮に強く、鉄筋は引っ張りに強いという特性を持ち、

これらを組み合わせることで、地震などの外力に対して非常に強い構造体となります。

プレキャストコンクリート工法: レスコハウスの大きな特徴は、

プレキャストコンクリート工法を採用していることです。

これは、あらかじめ工場でコンクリート部材を製造し、現場で組み立てる工法です。

これにより、品質の均一化、工期短縮、コスト削減などのメリットがあります。

自社工場で厳格な品質管理の下で製造されたコンクリートパネルは、

高強度で安定した品質を誇ります。

打ちっ放し仕上げと汚れ対策: おしゃれな住宅でよく見られる打ちっ放し仕上げ。

レスコハウスでもこの仕上げを採用していますが、

コンクリートの弱点である汚れやすさを克服するため、

撥水・防汚コーティングを施しています。これにより、美観を保ちながら、

メンテナンス性も向上させています。

 

◆コンクリート住宅のメリット

高い安全性(耐震性・耐久性): 何と言っても一番のメリットは、その高い安全性です。

地震が多い日本において、家族と財産を守る強固なシェルターとなります。

レスコハウスは「どんな地震にも耐える家」を追求しており、

その安全性は折り紙付きです。動画内でも「親子3代、頑張れば4代でも住める」と語られており、

その耐久性の高さが伺えます。

優れた断熱性: コンクリートは熱を蓄えやすい性質がありますが、

レスコハウスでは断熱材を適切に組み合わせることで、このデメリットを解消しています。

これにより、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を実現しています。

高い気密性・防音性: コンクリート造は気密性が高く、外部の騒音を遮断する効果も期待できます。

静かで落ち着いた住環境を求める方には最適です。

長寿命: コンクリートは耐久性に優れており、適切なメンテナンスを行えば、

長期間にわたってその性能を維持することができます。

世代を超えて住み継げる家と言えるでしょう。

 

◆コンクリート住宅のデメリットとレスコハウスの対策

湿気: コンクリートは水分を吸収しやすく、湿気がこもりやすいというイメージがあります。

しかし、レスコハウスでは工場で十分に乾燥させたコンクリート部材を使用しているため、

この問題を大幅に軽減しています。また、適切な断熱と換気システムによって、

室内の湿度をコントロールしています。

価格: 一般的に、コンクリート住宅は木造住宅に比べて建築費用が高くなる傾向があります。

しかし、プレキャストコンクリート工法の採用や効率的な生産体制により、

レスコハウスでは比較的リーズナブルな価格でコンクリート住宅を提供しています。

動画内では坪単価90万円からと紹介されており、

想像よりも手が届きやすい価格帯であることが分かります。

 

◆まとめ

レスコハウスのコンクリート住宅は、高い安全性、快適性、耐久性を兼ね備えた、

次世代の住まいと言えるでしょう。地震に強く、世代を超えて

住み継げる家を求める方にとって、有力な選択肢となるはずです。

動画内でも「コンクリート建築のイメージが変わる」と語られていましたが、

まさにその通りだと思います。

実際に動画をご覧になり、求めていた住宅の形に近い!という方は、

ぜひ一度レスコハウスに資料請求をしてみてください。

https://www.rescohouse.co.jp/form/request/

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!