2024年09月23日

防災についての備え

みなさんこんにちは。

 

今回は、9月ということもあり、防災に関することを

記載していきたいと思います。

 

防災の備えについて

防災の備えは、いつ起こるかわからない災害に備え、

被害を最小限に抑えるためにとても大切です。

具体的な備え

1. 情報収集:

  • ハザードマップ: ご自身の住んでいる地域や勤務先のハザードマップを入手し、
  • 避難経路や避難場所を把握しておきましょう。
  • 防災情報: テレビ、ラジオ、インターネットなど、
  • 複数の情報源から最新の情報を入手できるようにしておきましょう。
  • 地域の防災組織: 地域の防災組織に参加し、防災に関する知識や情報を得るようにしましょう。

2. 家庭での備え:

  • 非常持ち出し品: 懐中電灯、飲料水、非常食、救急セット、
  • 現金、貴重品などを用意し、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。
  • 家具の固定: 転倒防止器具などを使い、家具を固定しましょう。
  • 火の元確認: 出かける前には必ず火の元を確認し、ガスの元栓を閉める習慣をつけましょう。
  • 定期的な点検: 消火器や煙感知器などの防災用品は定期的に点検し、
  • 正常に動作することを確認しましょう。

3. 心構え:

  • 避難訓練: 定期的に家族と避難訓練を行い、スムーズに避難できるよう練習しましょう。
  • 冷静な判断: 災害が発生した際は、冷静に状況を判断し、適切な行動を取りましょう。
  • 助け合い: 災害時には、地域住民同士で助け合い、協力することが大切です。

 

具体的な備え

  • 品目 数量
    1人あたり3L/日×3日分
    食糧 1人あたり3日分
    懐中電灯 人数分
    ラジオ 1台
    乾電池 予備含め多めに
    救急セット 1セット
    携帯トイレ 人数分
    ウェットティッシュ 十分な量
    マスク 十分な量

     

  • その他

    • ペットの防災: ペットの防災対策も忘れずに。
    • 避難場所や避難方法などを事前に確認しておきましょう。
    • 高齢者や障害者の防災: 高齢者や障害者の方の防災対策も重要です。
    • 避難時に助けが必要な場合は、事前に周囲に伝えておきましょう。

 

ペットの防災について

防災の中でも、特に昨今問題となっているペットの防災について取り上げます。

飼い主の大切な役割です。いざという時に慌てないよう、

日頃から準備しておくことが大切です。

1. 避難計画を立てましょう

  • 同行避難: 避難所への同行避難が可能な場合は、事前に確認し、
  • 必要な手続きを進めておきましょう。
  • 一時預かり: 避難所への同行避難が難しい場合は、
  • 事前に一時預かりをしてくれる場所(動物病院、ペットホテルなど)を探しておきましょう。
  • 緊急連絡先: 災害時に連絡が取れるよう、
  • かかりつけの動物病院やペットシッターなどの連絡先をリストアップしておきましょう。

2. 必要な物を準備しましょう

  • 避難用のキャリーバッグやケージ: 普段からキャリーバッグやケージに入る
  • 練習をしておきましょう。
  • 水とフード: 3日分以上の水とフードを備蓄しておきましょう。
  • 薬や医療用品: 普段使っている薬や医療用品、ワクチン接種証明書などを
  • 用意しておきましょう。
  • その他: ウンチ処理袋、食器、おもちゃなど、
  • ペットの生活に必要なものを揃えておきましょう。

3. ペットの情報をまとめておきましょう

  • マイクロチップ: マイクロチップを埋め込み、
  • 迷子になった際にすぐに身元が分かるようにしておきましょう。
  • 写真: ペットの写真を複数枚用意しておきましょう。
  • 連絡先リスト: 緊急連絡先をまとめて、分かりやすい場所に保管しておきましょう。

4. 避難訓練をしましょう

  • 避難経路: 避難経路を事前に確認し、ペットと一緒に避難する練習をしましょう。
  • 避難場所: 避難場所がどこにあるのか、事前に把握しておきましょう。
  • 避難時の注意点: 避難する際の注意点(リードをつける、キャリーバッグに入れるなど)を
  • ペットに覚えさせましょう。

5. その他

  • しつけ: 災害時にも落ち着いて行動できるように、普段からしつけをしておきましょう。
  • 健康管理: 定期的な健康診断を受け、病気やケガに備えましょう。
  • 情報収集: ペットに関する防災情報をこまめに収集し、最新の情報を把握しておきましょう。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

日ごろの防災に関する心構えをしておくことは非常に重要です。

また、家族であるペットの防災についても、

あらかじめ準備をして、いざという時にあわてないようにしましょう。

 

レスコハウスの住宅は、コンクリートでできており、

災害時にはその他の工法と比較にならないほどの頑強さを発揮します。

自宅での避難ということも視野に入れることができますので、

特に小さなお子さんや高齢者の方、ペットがいるご家庭には本当に安心です。

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以上、今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!