2024年08月24日

自宅ワークスペースを考える

みなさんこんにちは。

 

8月も下旬に、もうすぐ夏休みも終わろうとしています。

学生の皆さんは、宿題の仕上げに大忙しの時期でしょうか。

 

まだまだ暑い日が続きます。

夏は自分が想像しているよりも体力の消耗が激しく、体が疲れています。

通勤だけでも疲れてしまうので、在宅勤務が可能なのであれば、

効率よく活用したいものです。

今回は、在宅勤務をする場合のワークスペースを考えます。

 

◆テレワークに最適な空間とは

テレワークに適した間取りを考える際には、以下のポイントを重視すると良いでしょう。

1. 専用のワークスペース

  • 独立した部屋: リビングや寝室と分離された専用のワークスペースが理想です。
  • 集中力を高めるために、他の生活空間から距離を置くことが重要です。
  • ワークスペースの広さ: 最低でもデスク、椅子、必要な機器を快適に配置できる広さが必要です。
  • 目安としては、4畳半から6畳程度が理想的です。

2. 十分な自然光

  • 窓の位置: 日中に自然光が入る位置にデスクを配置できる間取りが望ましいです。
  • これにより、目の疲れを軽減し、作業効率が向上します。

3. 静音環境

  • 防音対策: 壁や扉の防音性能が高い間取りを選ぶことで、外部の騒音を遮断し、
  • 集中しやすい環境を整えられます。

4. 収納スペース

  • 書類や機器の収納: ワークスペース近くに収納スペースを確保し、
  • 仕事用の道具や書類を整理できると、作業環境が整い、効率が上がります。

5. 電源コンセントの配置

  • 複数のコンセント: ワークスペースには、PC、プリンター、スマートフォン充電器などを接続できる
  • ように、複数のコンセントが必要です。適切な場所に配置されていると便利です。

6. リビングとの距離

  • 家族との共存: リビングやキッチンなど、家族がよく使うスペースとワークスペースの間に距離がある
  • 間取りが、生活音を避けるためには理想的です。

7. 多目的スペース

  • 柔軟な利用が可能な空間: 必要に応じて仕事とプライベートを切り替えられるよう、
  • 多目的に使えるスペースを確保するのも一案です。
  • 例えば、フレキシブルに使用できる広いリビングや、
  • 間仕切りで区切れる部屋などが考えられます。

これらのポイントを考慮しながら、自分のライフスタイルや仕事のスタイルに合った

間取りを選ぶことが、テレワーク環境の快適さにつながります。

 

◆まとめ

ある程度しっかり区画されており、光が差し込みつつ

他の部屋に音を伝えないよう、遮音性をしっかり確保することが重要です。

テレワークで仕事をしている際に、リモート会議等に出席することもあると思いますので、

遮音性は非常に重要です。

レスコハウスのコンクリート住宅では、コンクリートの特性を生かして

非常に遮音性の高い住宅を作ることが可能です。

家の中の音を外に漏らさない、外の音を中に入れないということに加えて、

家の中の音をほかの部屋に伝えないということにおいても非常に優れています。

レスコハウスの展示場では、リモートワークに適した空間を備えた場所もありますし、

遮音性を体感していただける空間もございますので、

ぜひ一度お越しください。

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!

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