みなさんこんにちは！
ゴールデンウィーク初日はいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスで、我慢の連続でしたが、
やっと以前のように連休を楽しむことができるようになってきました。
そうなると交通渋滞や、事故等が心配です。
お出かけを予定されている方は、
事前にできるだけ準備をして、楽しく過ごせるよう心がけましょう。
さて、今回もレスコハウスで家を建てていただいたお客様の声をお届けします。
前回は家づくりのこだわりポイントとして、間取りについて伺いました。
今回は、家の外観や水回りについて伺います。
K様邸
建設地：千葉県船橋市
ご家族構成：ご夫婦＋お子様
階数：3階建て
延床面積：187.95㎡
◆予定とは違ったけれど、大満足な外観
当初は、コンクリート住宅ならではの、
シャープな外観を希望されていたK様。
しかし、設計士からは別の提案がありました。
建築後のランニングコストや手間をなるべく小さくしたいと
考えていたK様の考えに沿って、タイル張りをご提案いたしました。
タイル張りにするとどうしてもイニシャルコストが高くなってしまうという
印象をお持ちだったK様ですが、全面タイル張りにしても、
想定よりもかなりリーズナブルで、将来的な足場を設置する
メンテナンスなどがほぼかからないということで、
タイル張りにすることとしました。
また、たくさんあるタイルカラーの中でも、
設計士がご提案したのは、周囲の建物と調和のとれる
色合いだったそうです。いろいろと試された結果、
設計士からの提案のカラーを採用していただけて、
満足していただけているようで良かったです。
◆家族みんなで料理ができるキッチンスペース
奥様も、ご主人様も料理を積極的にされるということで、
広い空間で収納なども充実させた機能的なキッチンになっています。
ご主人だけでなく、最近は６歳のお子さんも積極的に
料理に加わってくれるということで、
ご家族みなさんで楽しく料理をして団らんしていただけてうれしいです。
◆屋上で家族みんなで食事
以前お住まいだった住宅でも、
バルコニーが広かったため、家族みんなで夕飯を食べる機会があったK様。
新しい家では屋上で、その文化を引き続き楽しまれています。
バルコニーよりも屋上は目線が高くなるので、
遠くまで見渡すことができますし、
周囲からの視線は気にすることなく楽しむことができます。
新しい家に住んだからと言って、すべてのことを新しくするのではなく、
前の家での良かったこと、大切な家族の習慣などが
新しい家に引き継がれているのが、非常に良い家づくりを
されたんだなと実感いたしました。
◆まとめ
最初の計画とは違いましたが、周囲に溶け込んだ
タイル張りの外観とすることで、
将来的なメンテナンスコストと手間を削減することができました。
また、キッチンは家族みんなで楽しく料理ができる空間で、
作った料理は屋上でみんなで食べることができます。
家族での時間を非常に大切にされているのがK様の家づくりです。
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに！
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