みなさんこんにちは!
東京では桜の開花宣言となりました。
今年は史上最速タイとのこと。
入学式の時期までには散ってしまっているかもしれませんね。
ただ、ここから約2週間は桜が最高の季節となりますので、
お花見を楽しまれてはいかがでしょうか。
さて、今回はレスコハウスで家を建てていただいた
オーナー様へのインタビューをご紹介いたします。
K様邸
建設地:千葉県船橋市
ご家族構成:ご夫婦+お子様
階数:3階建て
延床面積:187.95㎡
◆家づくりのきっかけ
2021年12月からレスコハウスの住宅に入居されているK様。
2016年に双子のお子様が生まれたことがきっかけで、
それまでお住まいだった家の部屋数が足りなくなり、
現在のお土地に中古住宅を購入されました。
当時から木造・鉄骨・コンクリートなど様々な工法について
勉強され、建替えの時の時のために準備されていました。
◆メーカー選定
コンクリート住宅は頑丈で長持ちするものの、
価格が高いというのがデメリットで、
それゆえK様の選択肢にレスコハウスは入っていませんでした。
はじめは木造住宅で家を建てるならどんな家になるか、
様々なメーカーに確認しながら検討しました。
そのうちに、木造価格が非常に高騰し、
コンクリート住宅との価格差が小さくなったことで、
それであればコンクリート住宅で!と決意されました。
実はご主人様のお父様がレスコハウスに住んでいたそうです。
また、コンクリートのパネル工法となると選択肢が少ないことなどから、
そこからレスコハウスを選んでいただくのに時間はかかりませんでした。
◆レスコハウスで育ったご主人様は木造だと「寒い」
レスコハウスのご実家で育ったご主人様にとって、
木造住宅は「寒い」と感じられたそうです。
家の構造上、隙間がどうしても発生してしまうのが木造住宅。
隙間を極力少なくして、気密性が上がった木造住宅も存在します。
実際にK様もそういったメーカーを検討されたそうですが、
職人の手作業で隙間を埋めていくため、
職人の腕によるところが非常に大きいと感じ、
良い職人さんに巡り合えるかどうかという不安が大きくなっていきました。
隙間が少なく気密性が高いが、職人の腕によってその性能が
大きく左右される木造住宅よりも、
工場生産のパネルを使用することで、
そもそも隙間が非常に少なく、気密性の高いレスコハウスの方が、
K様の家づくりには合っていました。
◆まとめ
ご実家はレスコハウスだったものの、価格が高いという意識から
最初は木造で検討されていたK様。
しかし、しっかりとした住宅を建てようと思うと、
やはり木造住宅でも金額が上がっていってしまい、
結果的にコンクリート住宅との価格差がどんどん縮まっていきました。
それであれば、頑丈で長持ちなコンクリート住宅で!
と選んでいただけたK様。
次回は、検討中に気づいた点や、災害に対する考え方を伺います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しいに!