みなさんこんにちは!
2022年度も残すところあとわずかとなりました。
学校では卒業式、会社では異動の時期ではないでしょうか。
別れがあり、4月からはまた新しい生活が始まります。
新型コロナウイルスも新規感染者数が落ち着き、
3月13日からはマスク着用が個人の判断に委ねられます。
3年間ずっとマスクをしていましたので、
いきなり外すというのは気持ち的に少し難しいかもしれませんが、
少しずつ慣らしていきましょう。
さて、今回は家づくりとは直接関係のない、
WBCについて取り上げます!
◆WBCが開幕!
全20チームが世界一を目指して戦うのが
ワールドベースボールクラシック。
今まさに最高に盛り上がっていますね。
日本はプールBに入っており、
韓国・オーストラリア・中国・チェコど同じプールとなります。
3試合が終わった時点で、日本は3連勝。
やはり強いですね、日本代表。
過去最強の日本代表という下馬評通りの活躍をこれまでのところ
見せてくれています。
何と言ってもメジャーでMVPを獲得した大谷選手がすごい。
投げては無失点、打ってはホームランと、圧倒的な活躍。
日本にいるときから素晴らしい選手でしたが、
メジャーにいる間に、さらにとんでもない進化を遂げていることがわかりました。
◆準々決勝進出が決定。
3戦目のチェコ戦に勝利し、他の試合の結果によって
日本は準々決勝進出が決定しました。
ここからは一発勝負。どんなにこれまでの成績が良くても、
準々決勝で負ければそれで終わりです。
これまで以上にチーム一丸となって乗り越えてほしいです。
◆ほかのスポーツとは違う、強者の日本
サッカーにしても、バスケットボールにしても、
日本代表は力をつけているとは言え、
まだまだ世界と比較すると「強者」のポジションにいるとは言えません。
それゆえ、世界と戦う時にはある意味挑戦者の立場から、
今までの戦い方とは違った戦い方を強いられる場面があります。
サッカーについては、ワールドカップにて結果を残し、
少しずつ世界の強豪へと進んでいっている感覚はありますね。
特に若い選手たちが、当たり前のように海外でプレーし、
いつも通り自分の力を発揮している姿には頼もしさを感じます。
一方、野球は世界の強豪国の1つと言えます。
今回の代表に関して言えば、大谷選手・ダルビッシュ選手などの
メジャーで大活躍中の選手を中心に、国内で活躍している選手も素晴らしく
過去最強。
優勝候補と言ってもいいでしょう。
この時点で、メンタリティーとしては挑戦者という立場ではなく、
自分たちの力をいかんなく発揮して圧倒するという感覚になります。
強者のメンタリティー。
今回はそのメンタリティーを発揮して世界の頂点に立ってほしいですね。
※ちなみに今はまさにオーストラリア戦を戦っているところ。
7対0で勝ってますね!このまま行けば一位で準々決勝に進出です。
頑張れ日本代表!
※大谷選手のホームランすごかったですね!
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!