みさなんこんにちは!
早いものでもう10月も終わろうとしています。
どうやら今年の冬は例年に比べて寒くなりそうです。
Z空調があれば、家の中はどこでも暖かいので、
とても快適な冬になります!
外に出かける機会は非常に減ってしまうかもしれませんが…
さて、今回もレスコハウスで建てていただいた
お客様の声をお届けしたいと思います。
今回も神奈川県のI様のお声を紹介いたします。
前回は、レスコハウスの提案について伺いましたが、
今回は、こだわりのインテリアについて伺いました。
I様邸
建設地:神奈川県横浜市
ご家族構成:ご夫婦・奥様ご両親
階数:2階建て二世帯住宅
延床面積:172.58㎡
◆1階と2階でそれぞれお好みのインテリアに
1階のお父様・お母様のお部屋と、
2階のI様ご夫婦のお部屋は、
それぞれインテリアの色合いを分けられています。
最初は、家全体でインテリアカラーを統一した方がよいのだろうか。
ちぐはぐな印象にならないだろうかと心配だったI様。
実際に住んでみると、フロアによって違和感なく分けられているため、
全く問題がなかったようです。
問題ないどころか、気分転換にもなってよかったとのこと。
確かに、1階は非常に明るいトーンでまとめられており、
2階については木目調を生かしたシックなトーンでまとめられていて、
フロアによる違いを楽しむことができます。
◆家づくりの役割分担
家づくりにおいて、基本設計はI様ご夫婦で担当されました。
間取りの決定などですね。
そこから細かいインテリアの決定には、お父様とお母様を加えられて
4人で細かく決めていきました。
家の中で無理に統一したりということがなかったため、
意見がぶつかり合うこともなく、
玄関などの共用部分はそれぞれのインテリアに合うようにみなさんで
意見を出し合いながら進められました。
◆家の顔、玄関にこだわり
I様の家の中で、特にこだわられたのが玄関。
玄関は家の顔とよく言われます。
外観において建物の見た目のイメージが決まりますが、
玄関は、家の中の印象に大きな影響を与える空間です。
そのため、I様は家の中で玄関に一番お金をかけ、
訪れた方に良い印象を抱いていただけるように工夫されています。
自然光が入るように工夫されていたり、
玄関入って正面にエコカラットを配置して
趣味のお花が映えるような工夫がされています。
◆家具について
新居に引っ越してくるにあたって、
新調された家具が1つもないというI様。
もともとお使いだった家具をそのまま取り入れて家づくりをされております。
もともとI様ご夫婦お二人でお住まいだった時に、
長年こだわりながら集めた家具だったため、
大切な家具として新居でもお使いになりたかったそうです。
そのまま新居でもお使いになりたい家具については、
打合せの段階で配置するスペースやそのサイズなどを設計に共有いただき、
使いやすいように設計されていることから、
家具にこだわりがあり、大切なものがあるのであれば
それを生かした家づくりをするというのも
1つの方法だと思います。
◆まとめ
4人での家づくりですが、その答えを1つにまとめる必要は
ないと教えてくれるI様の家づくり。
それぞれの好みや意見を反映させながらできた家は、
決してちぐはぐではなく、メリハリのある素敵な家となりました。
次回は、建物の外観や外構について伺います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!