みなさんこんにちは!
9月に入り、少し明日さも和らいできたでしょうか。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、
皆様お気を付けください。
さて、今回は8月11日にオープンした、
レスコハウスの新しい展示場、駒沢展示場を
写真をもとにご紹介させていただきます。
盛りだくさんなので、何回かに分けてご紹介いたします!
◆まずは外観!
どうですか、この外観。
コンクリートのシンプルな外壁と、木目調のルーバーが
印象的です。非常にスタイリッシュな外観となっております。
コンクリートに入ったラインがアクセントとなって、とてもかっこいいです。
一見すると住宅らしさがないのは、ほとんど窓が見えないからでしょう。
お店や、美術館と言ってもあまり違和感がありません。
一軒家はこう!という固定観念から逸脱していて、
これからの新しい家の形を感じさせます。
窓がないのは、スタイリッシュになるだけではなく、
周囲の視線を気にせず生活ができるということです。
せっかく日当たりがよい家を作っても、
周囲の視線を気にしてカーテンを閉めっぱなしでは、もったいないですよね。
ただ、これだけ窓が見えないと日当たりの面では不安になるかと思います。
次回、家の中のお写真もたくさんありますので、
次回以降、ご紹介いたします。日差しを楽しむ工夫がたくさんあるのです!
横からの外観も、素敵なんです。
正面と違って、横からは一か所窓が見えます。
こちらの窓も、一般的な窓ではなく正方形のFIX窓なので
外観の邪魔にならず、非常になじんでいます。
雁行している部分には少しダークな色合いのタイルを張ることで、
アクセントとなっています。
そして、何と言っても植物のグリーンとコンクリートのグレーが非常に合います。
一般的なシンボルツリーでもいいですが、南国の植栽でも
合いますので、周囲と似たような家を建てたくない!
という方は、ぜひご検討ください。
◆プライバシーを確保したテラス
外観のアクセントになっている木目調のルーバーの
内側は、テラスになっています。
このテラス上部は屋根がほぼないので、空をそのまま眺めることができます。
上から日差しが降り注ぎますので、植物もぐんぐん育ちます。
家の中からこのテラスを眺めるのもよし、
このテラスでゆっくりコーヒーを飲んでもよし、
夜ここでBBQをしてもよしと、色々な使い方で癒されていただけます。
通行の方や、隣地の方からはほぼ見えないところもうれしいポイントですね。
◆まとめ
外観だけでもとてもボリューミーでしたね。
次回は実際に中に入って空間や設備のアイデアをご紹介いたします。
今回お読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!