2022年01月15日

お宅訪問 S様(2階建て戸建) メーカー選定編

みなさんこんにちは!

 

連日、新型コロナウイルスの感染者数増加が

ニュースで取り上げられるようになってしまいました。

オミクロン株が流行してから、今までにないスピードで

感染者数が急増しています。

ただ我々にも、この2年間で得た経験があります。

感染者数が増えているときにはどうしたらよいのか、

みなさんもうわかっているはずです。

重症化リスクは低いと言っても、高齢者の方や

基礎疾患をお持ちの方にとってはまだまだ脅威です。

一人一人が感染予防をしっかりして、日々の生活を送りましょう。

 

今回も前回に引き続き、オーナー様のお宅訪問記事です。

前回は家づくりのきっかけ等をおはなしいただきましたが、

今回はメーカー選定について、より詳しくお聞きします。

https://www.rescohouse.co.jp/owner/2022/0107/1339/

 

S様邸

建設地:神奈川県

ご家族構成:ご夫婦+お子様お一人

階数:2階建て+屋上

延床面積:131.66㎡

 

◆メーカー選びで気を付けたこと

家づくりに際して、かなり具体的な資金計画をしていたS様。

年収から、建てられる金額を計算するのではなく、

収入から、生活費や子供の教育資金など、様々な費用を引くと

自分たちが家にかけられる金額がこの金額だ。という資金計画が

最初にできていたようです。

これはかなり大事な部分なのですが、家を建てる際に、

「借りられる金額」と「返せる金額」というのは一致しません。

年収から考えればローンが借りられるため、建てることはできるが、

実際に払える金額かというと、そうではないのです。

特に低金利時代の今は、銀行もなるべく貸したいという方向になり、

年収の8倍や9倍の借入額でも審査承認になるケースがあるようです。

これから家づくりを考える方は、注意が必要な部分です。

これに関して、S様はしっかり逆算して建築資金の枠を

決めていたことは素晴らしいと思います。

ただ、ハウスメーカーの営業は受注金額を上げたいと考えるのものなのでしょう。

他社の展示場に行かれた時には、「収入を考えればもっと出せますよ」と

話をされたそうです。最初から予算を伝えて、この枠で!と

考えていたS様は、そのメーカーにはお断りをされました。

そんな経験もあり、レスコハウスの展示場にお越しの際には

具体的な収入などをアンケートに記入されなかったそうです。

また前回と同じことになったり、収入による色眼鏡にかけられる

ことになることを嫌ったそうです。それでもレスコハウスは

嫌な顔をせず、予算内でご希望に最大限応える提案ができたことが、

選んでいただけた理由です。

 

◆SNSの活用

家に関する情報をハッシュタグで検索されて、

情報収集をされていたS様。

特に利用されていたのが、インスタグラムだったようです。

20代、30代の方が家づくりをされる際に、

多くの方が情報収集や情報発信をしており、

今では非常に参考になるツールの一つになっています。

レスコハウスのユーザーは、若干年齢層が高い方が多いため、

インスタグラム上に情報がまだまだ少ないのが事実です。

ただ、Z空調やヒノキヤオリジナルなどの商材については、

ヒノキヤグループと同じものになるので、

インスタグラム上にも情報はあり、

かつS様がレスコハウスでの家づくりを発信されるようになってからは、

同じようにレスコハウスで検討中の方から質問があったりするそうなので、

少しづつ、レスコハウスでの家づくりをされた方の経験が

広がっていくと良いなと思います。

 

◆まとめ

しっかりと堅実な予算設定をされていたS様。

お客様の予算設定に対して、その範囲内で

ご希望を叶える努力をしたことが、

メーカー選定でレスコハウスを選んでいただけた

一番の要因のようです。

また、昨今はインスタグラムなどのSNSで

家づくりについての情報がたくさん出ています。

このブログもそうですが、もっとお客様の家づくりのためになる

情報を出していきたいと思いますので、ぜひご覧ください。

※ちなみにレスコハウスもインスタグラムやってます。

ぜひ検索してみて下さい!

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!