2021年12月27日

一年の振り返り

みなさんこんにちは。

 

いよいよ12月も最終週となりました。

私は毎日使っているカバンの中を整理したり、

財布の手入れをして過ごしました。

この作業をすると、年末だなという感じがします。

長く使いたいものなのですが、日ごろから手入れするのは

なかなか難しいので、毎年年末に手入れするのが

恒例になっています。

みなさん思い思いに年末を過ごされているかと思います。

 

レスコハウスのブログは、2021年1年間の記事数が

40記事となりました。(今回を含む)

振り返ってみると、新型コロナウイルスに関する記事や、

それに伴うニューノーマルな暮らしに関する記事が

非常に多かったと思います。また、山火事や地震などの

災害に関する記事も多かったです。

これらは今年を象徴するものと言えるでしょう。

また、今年はレスコハウスのオーナー様にお話をお聞きする機会もあり、

インタビュー動画をホームページやYouTubeにアップさせていただくこととなりました。

ブログにおいてもインタビュー動画のご紹介させていただきました。

実際にお客様の声を聴くことによって、

どのような考えで家づくりを進めて、

どうしてレスコハウスに決めたのかを具体的に知ることができたのではないかと思います。

 

さあ、来年は一体どんな一年になるでしょう。

新型コロナウイルスは、ワクチンや薬が開発され、

いよいよ怖いものではなくなるかもしれません。

ここ最近の2年ほどは、家時間が非常に長くなりましたが、

来年は家から外に出ていく一年になるかもしれません。

旅行を我慢されていた方々が、今まで以上に

出かける一年になるかもしれません。

海外はそれぞれの国によって新型コロナの情勢がかなり違いがあるので、

国内での旅行が流行する一年になる可能性もあります。

 

家はどうなるでしょう。

今年はリモートワークやリモート授業など、

家で仕事や授業を受けた方が非常に多かったでしょう。

この流れ自体は、働き方改革の考え方も相まって、

ある程度維持されることが考えられます。

ただ、ずっと在宅でリモートワークが確定しているという人は

まだまだ少ないのではないでしょうか。

住宅に求められるのは、「リモートワークができる空間がある」ということです。

時には収納、時には書斎、時には勉強スペース、時にはアトリエなど、

狭くてもかなりオールマイティーに使用できる空間を

作っておくことが、今後の住宅に求められるものなのではないかと思います。

いざという時にしか使わないとなるともったいないので、

例えばウォークインクローゼットを少し広めに作り、

その一角をいざという時に使えるといった間取りが利便性も高く、

使い勝手が良いのでしょうか。

また、インターネット環境が仕事にも勉強にも

非常に重要になってくるため、家づくりに際には

しっかりとインターネット環境を考えて計画することをお勧めします。

 

本年も大変お世話になりました。

2022年は、皆様が外に出て積極的に家づくりを検討できるような

一年になることを願っています。

レスコハウスの展示場は1月3日からオープンしております。

年末年始に家づくりについて家族でゆっくり話し合い、

年明けから展示場へぜひお越しください。

それでは、来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

来年の更新もお楽しみに!