みなさんこんにちは!
新型コロナウイルスの新規感染者数が、
連日最多を更新してしまっている状況です。
東京でも5000人を超えてしまいました。
なかなかワクチン接種の効果が目に見えて出てきていない状況に、
非常に不安やストレスを感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今年に入ってから、ほとんどの期間が緊急事態宣言で、
なかなかその効果も見えてこないので、それも当然と言えます。
今回は、自宅時間が増えた今、気を付けるべき
家の中の温度と家の危険のお話です。
◆熱中症で搬送される方が多いのは実は家の中
実は、熱中症で搬送される方が一番多いのは、
屋外ではなく家の中なのです。
熱中症で搬送される方のうち、約4割が自宅からです。
屋外で熱中症になるイメージが強いかもしれませんが、
エアコンをつけずに扇風機で我慢していると熱中症になってしまいます。
また、温度計を見て温度がそこまで高くないように見えても、
湿度が高いことで熱中症になることもあります。
自宅時間が長いと、光熱費が例年よりもかかります。
ちょっとの我慢が熱中症につながることもありますので、
気を付けましょう。
また、熱中症により自宅から搬送される方のうち、
約7割は65歳以上の方となります。
扇風機だけではなく、なるべくエアコンを使うことで
危険を回避しましょう。
◆家の危険は熱中症だけではない
家の中の危険は、熱中症だけではありません。
その一つがヒートショック。
家の中に温度差があると、体に大きな負荷がかかり、
最悪の場合命を落としてしまいます。
エアコンを使用しているリビングから、
洗面所、お風呂場に行く際の温度差から
ヒートショックになることが多いです。
◆局所エアコンでは、対策が難しい
熱中症にしても、ヒートショックにしても、
対策をするためには家の中の温度を一定にし、
かつ夏には家中快適な温度を24時間保たなければなりません。
言葉でいうのは簡単ですが、実際にやろうとすると
非常に難しいことがわかると思います。
まず、家の中の温度を一定にするという点ですが、
各部屋にエアコンがついていて、それぞれを稼働させる
現状の日本の住宅では、家中一定の温度というのは難しいです。
部屋は何とかできても、洗面所やトイレ、廊下などには
空調がついていませんから、その場所でのヒートショックの
可能性があります。
また、24時間空調を稼働という点ですが、エアコンを
つけっぱなしにするというのはコスト面で非常に気になってしまいます。
◆解決する方法、それが全館空調
家中快適な温度を維持し、かつ24時間稼働させてもコストが
気にならないのが全館空調であり、特にヒノキヤグループの「Z空調」です。
各階1台のエアコンによって、居室はもちろん廊下や洗面所なども
一定の温度に保つことができます。
また、電気代も通常のエアコンの稼働と大きな差がなく、
24時間稼働させていても電気代に恐れることはありません。
現在、CM等も流れていますが、
実際に採用された方々の声をご紹介するページも
ございますので、ぜひご覧ください。
◆まとめ
自宅時間が長くなる今、
家の中の危険はなくさなければなりません。
また、その結果より快適な生活にもつながり、
健康と快適、さらに金銭的にも優位というのが全館空調Z空調です。
気になる方は、ぜひ展示場でお話を聞いてみてください。
まずは資料請求から!という方も大歓迎です。
今回もお読みいただきましてありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!